空気清浄機のフィルター「ある」「なし」のメリット・デメリット

今や一家に一台あるのが当たり前になってきた「空気清浄機」。

ハウスダストや花粉の除去の他に、脱臭効果や、ウイルス除去、マイナスイオン効果等、様々な効果を備えている物が流通しています。数千円~数万円の物があり、それぞれに長所や短所があります。

どの空気清浄機が良いのかは使用する人の目的によって違いますが、空気清浄機を選ぶポイントとして「ランニングコストの低さ」で選ぶユーザーも多いようです。ランニングコストとは、購入後に実際に掛かる費用の事。

電気代やフィルター代などを指します。今回は「空気清浄機のフィルター」について詳しく解説していきます。

スポンサーリンク

空気清浄機の用途

冒頭でも述べましたが、空気清浄機の機能は機械によって様々です。主

な用途として「空気清浄」、「脱臭」、「ウイルス除去」が挙げられます。

具体的には、花粉やPM2.5等の空気中の有害物質の除去がメインの機能としてあります。また、室内の嫌な臭い(ペット臭、料理臭、カビ臭、トイレ臭等)を除去する強力な空気清浄機もあります。

年々、高機能でコンパクトな物が開発されており、車の中や、赤ちゃん用など、限られた空間でも十分に効果が発揮できるものが増えて来ました。

空気清浄機にはフィルターのあるものとないものがある

空気清浄機が市場でに出回り始めた頃はフィルターが必須でした。近年ではフィルターを使用しない新しいタイプの空気清浄機が開発され、多くのユーザーがフィルターが必要ない空気清浄機に買い替えているという現状もあります。

その一方で、フィルターが無いと不安というユーザーも少なくはありません。フィルター派とフィルター無派ではどちらが優位なのでしょうか?

フィルターがあるメリット

フィルター有空気清浄機のメリットはなんといっても、「手入れが楽」という点です。

フィルターは集塵機の役割を持っており、室内の有害物質を含んだ空気が、フィルターに通されて「ろ過」されます。そしてきれいに生まれ変わった空気が室内に送り込まれています。

フィルターが汚れたら、フィルターを外して洗浄、もしくは交換するだけで日頃の手入れが済むというのが一番のメリットです。

フィルターがあるデメリット

手入れは楽ですが、フィルター交換の場合には、フィルター代がコストとして掛かってきます。また、空気清浄機のモデルによっては専用フィルターの取り扱いが無くなっている場合もあります。

今ではフィルター自体がどの空気清浄機にも使用できるタイプの物が流通するようになりましたが、古いタイプの空気清浄機では、フィルター自体が購入出来ないものもあります。

そういった事を含めると、維持費(ランニングコスト)はフィルター無に比べて若干高くなります。

フィルターがないメリット

フィルターがあるデメリットの逆で、ランニングコストの低さが挙げられます。フィルターを購入しなくても済む為、空気清浄機の費用(購入費用、維持費)を抑える事が出来ます。

フィルターがないデメリット

フィルター無の空気清浄機の場合、フィルターの役目をする方法として「静電気集塵方式」と「マイナスイオン方式」、「オゾン発生方式」等があります。それぞれにデメリットがあります。

静電気の場合には、清浄機本体のメンテナンスに手間がかかります。金属板の取り外しや水洗いなど、機械自体を分解して選所する必要があります。

マイナスイオンの場合には、空気清浄機本体や、空気清浄機を置いている場所周辺が汚れる事が多くあります。ほこりに帯電させることで空気中の微粒子を部屋の壁やカーテンに付着させて空気清浄を行う為、毎日の掃除が大変です。

オゾン発生方式は、たばこの匂い等を強力に除去してくれる反面、室内に送り込む風量が少ないという点が挙げられます。

フィルター付きのお勧め商品

ダイキンMCK70U

通常の空気清浄機フィルターHEPAではなく、ダイキンオリジナルのTAFUフィルターを採用している事が特徴です。

HEPAフィルターは静電式な為、長期間使用していると集塵機能が目詰まりを起こしやすいのが難点です。目詰まりを起こすと、吸着力が低下するのと同時に、室内に送り込む空気の量も減ってしまいます。

しかし、このTAFUフィルターは集塵機能はHEPAと同等の機能を持ちながら、長期間の使用に耐える事が出来、且つこのMCK70Uでは、空気清浄機内部の機能により、集塵したほこりを無害なレベルまで分解してくれるという画期的な空気清浄機です。

フィルター有でメンテナンスがあまり必要ないというのは、長時間使う事が多いリビング等にお勧めです。

日立クリエアEP-NVG110

サイズ感がコンパクトで、自動洗浄機能を備えている空気清浄機です。

一定の時間の稼働後、自動でフィルター洗浄を行ってくれるので手入れが簡単です。また加湿機能も備えており、独り暮らしのお部屋にお勧めのオールインワン空気洗浄機です。

フィルターがないのお勧め商品

スリーアップNAGOMI

フィルターの代わりに水を使用するというユニークな商品です。デザインも女子受けする丸い形で、LEDが点灯して幻想的な雰囲気を演出できるのも人気です。

室内にいい香りをひろげつつ空気中の微粒子等をキャッチしてくれます。アロマ効果もあり、寝室にお勧めの空気清浄機です。ただし、フィルター水の入れっぱなしは不衛生になりがちなので、こまめな交換が必要になります。

富士通ゼネラルDAS-303D

高速メガフィルターという最新技術が採用された空気清浄機です。3つのフィルターがありますが、どれも交換が不要なタイプで、汚れたら水洗いが出来るというランニングコストを抑えたい方にお勧めの空気清浄機です。

20畳迄のお部屋の空気をきれいにすることが出来るハイパワー空気清浄機です。

脱臭、加湿、集塵、カビ菌の除去が出来る為、家族が集まるリビングルームに最適な商品です。

まとめ

フィルター交換有り、無し。それぞれにメリットとデメリットがありますが、一番重要なのは、購入する皆さんの使用目的をぶらさない事です。

不必要な機能は、購入コストの上昇にも繋がりますし、無駄なランニングコストにもなります。自分が希望する機能をしっかりと把握して空気清浄機を選ぶようにしてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク